粘土団子
それは、初代園主であり伝道師 福岡正信が創造した
自然を解り自然に抱かれしカタチ
粘土団子は、未来
未来は、心の奥に宿り
心は、夕凪(ゆうなぎ)とともに、土に還る。
粘土団子、seed pellets、
私たちを紐解く上で、
キーワードになるフィロソフィー。
福岡正信が自然を解り、語り、
そして実践するために世界を歴訪。
粘土状の団子の中に
出来るだけたくさんの植物の
種子を混ぜ込み、
乾燥させ、そして大地に放つ。
時折顔を見せる糸雨が、
粘土団子の表面を撫で、
その中から自然に選ばれし種子が
次の生命を宿しながら
新芽が明日を刻む。
アジアのノーベル賞と言われる
マグサイサイ賞を受賞する
きっかけになった粘土団子は、
人知が語るには難解な自然の一端であり、
自然のみが「循環」を解る無限の小宇宙。
粘土団子の作り方
粘土団子の作り方を動画でご紹介
How to make seed pellets
福岡正信自然農園が考える
粘土団子の考え方・作り方を
ご紹介します