セット内容

小さくても栄養たっぷり“きんかん”

きんかんは小さくても、ビタミンC、ビタミンE、β-クリプトキサンチン、ヘスペリジン、食物繊維など、様々な栄養素を豊富に含む果物！皮ごと食べられるため効率よく栄養を摂取できます。免疫力を高め、生活習慣病の改善が期待される嬉しい柑橘です。漬けたきんかんは、ケーキのトッピングや、刻んでドレッシングの材料などにもアレンジしていただけます。

疲労回復におすすめ“青梅”

梅の実1粒には、みかんやりんごよりもたくさんのミネラルを含まれています。その酸味には、疲労回復や食欲増進、殺菌作用があります。酷暑が続く近年、汗をかいた身体に塩分・ミネラル・クエン酸を補給するのにぴったりな梅。梅干しとして普段目にする事が多く、古くから伝わる日本の伝統的な食です。食欲が湧かない時に手軽にお茶漬けに添えたりして食べらるのが魅力ですね。今回は少しずつ毎日の日常に取り入れ摂取できるよう“梅シロップ”を簡単に作ることができるセットをご用意いたしました。冷凍梅を使用する事でシロップが早くできあがり、甘い香りが感じられるまろやかな味わいになります。梅シロップを作って、疲れを取りたい時の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

初めての方でも安心して挑戦できるよう、商品と一緒に簡単レシピカードもお入れいたします。今年は「自分のタイミング」で梅仕事を楽しみませんか？

3ステップでできるシロップの作り方

「梅仕事」と聞くと手が込んでいるイメージがありますが、梅シロップなら3ステップで簡単に作ることができます。

きんかんシロップも梅同様にお作りいただけます。

①瓶を殺菌する
煮沸消毒させて乾かす。もしくは食品対応のアルコールやホワイトリカーで拭き消毒する。

②下処理

梅はヘタがついている場合は、竹串などで取り除く。サッと水洗いし、しっかりと水気をふき取る。

きんかんもヘタがついている場合は取り除き、中の種が気になる場合は半分にカットして取り除く。

③瓶に詰める

冷凍梅または冷凍きんかんと砂糖を交互に入れてふたをし、冷蔵庫で保管する。※梅・きんかんは解凍不要です

＜完成の目安＞

1週間～10日ほどかけて、すべての砂糖が溶けたら飲み頃です。果実からシロップが出始めるまでの目安は3～4日です。1日に3回ほど瓶を揺らし、果実全体にシロップをなじませてください。保存する際は清潔な瓶にシロップのみを移して保管してください。3か月ほどで飲み切るのがおすすめです。

＜お召し上がり方＞

水や炭酸水で割ったり、ドレッシングにしてお召しあがりください。お好みで砂糖を加えてどうぞ。

漬けた果実はそのまま食べても、ジャムやお料理にアレンジしても美味しくお召しあがりいただけます。