徒然日記
-
- 徒然日記
園主 便り|ワクワク、新しい発見!?
先日、東京農大の先生(雑草学の博士)から“イヌノフグリ”について教えていただいた。一般的に、あちこちで蔓延している外来種の“オオイヌノフグリ”とは異なり、在来種であるイヌノフグリは絶滅危惧種に分類されているという。 -
- 徒然日記
百姓の嫁 便り|今年のふきのとうは、いつもと様子が違う?
毎年一番に、春の香りを届けてくれるのが「ふきのとう」です。1月も終わりに近づくころ。山や柑橘畑にいくと足元にひっそり、ぽつんぽつんとやさしい黄緑色のかわいい顔をのぞかせています。 -
- 徒然日記
園主 便り|恒例の餅つき、ペッタンペッタン!
昔は、近所のどの家でも正月餅を作っていました。ただ40~50年前にはすでに、家庭用餅つき機の普及で、杵と臼で餅をつく家庭はほとんどなかったように思います。 -
- 徒然日記
百姓の嫁 便り|大根の美味しい季節!
例年より少し遅れていますが、スクスクと育ち、ツヤツヤとした白い肌を見せています。そんな大根たちが集う私達の農園で、まだ大きくなっていない若木の柑橘畑へ大根、小松菜、高菜など野菜の種を混ぜてはパラパラと直に投げ撒きしています。 -
- 徒然日記
ちょっと一服│農園から 秋の夜長
なんだか突然寒くなってきました。やっと来た秋の到来を喜んでいたのも束の間、すでに後ろで冬が待ち構えているような寒さです。 -
- 徒然日記
研修生│初夏を目前に大仕事
今年も春の籾まきからはじまり 芽が出てぐんぐん立派に苗が育ち 田植えも、無事ひと段落つきました。毎年5~6月は、はだか麦・甘夏の収穫、田植えが兼ねる時期で、百姓として腕の見せどころ。 -
- 徒然日記
対談│大岡弘武×福岡大樹 自然のままに
ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 大岡弘武 3代目園主・福岡大樹 「自然を自然のままに」 自然農法や粘土団子を通じて世界に大きな一石を投じた福岡正信の孫大樹氏と、長年ワインを通じて自然と向き合いながらよりシンプルで本質を追い求める大岡氏。 -
- 徒然日記
ちょっと一服│農園から 椎茸のお話
最近、暑かったり寒かったりとなんだか安定しないお天気ですが、4月も終わりに近づくとさすがに椎茸達が顔をあまり出さなくなってきました。