ミキサーにかけてスムージーやジュースにしたり、ヨーグルトやグラノーラと一緒に召し上がっていただくのもおすすめです。また、完熟した実はジャムにするなど

産地直送のキウイを使って、いろいろなバリエーションをお楽しみください。

自然の恵みを一身に受けて育ったキウイ

キウイは真ん中の白い部分が甘く、大きいサイズほど比例して白い部分が大きくなります。

この白い部分は「胎座」といってめしべが変化した部分で、果実になるための栄養をたっぷりと蓄えている一番おいしいところです。

キウイの果実の大きさは7~８月にほぼ決まり、10月・11月は成熟期間となります。

7~８月に大きくなることが重要なため、真夏の暑い時期に雨が少ないときは水やりが欠かせません。

水やりの作業はとても重労働ですが、今年は潅水の必要もなく、天候には恵まれました。

今年も、丹精込めて栽培したキウイを是非ご賞味ください。

まずはお試しという方には２kgを。キウイ好きな方やシェアしたい方には５kgセットがおすすめです。

お届けのものがまだ固い場合は、リンゴ（ジョナゴールド・津軽・王林が良い）やバナナなどのエチレンガスを発する果物と一緒に袋に入れていただき、常温(15℃～20℃が適温)で追熟させてみてください。

「手に取ってみて、柔らかく感じたら」食べごろのサインです。

市場にはほとんど出回らないのですが、写真のように双子や、３つ子が収穫されることもあります。

通常のものよりも食べ応えがあり、白い部分も多いので、当園のキウイは、双子までは出荷しています。

アレルギーにご注意
キウイフルーツに含まれるアクチニジンはアレルギーを引き起こす可能性があります。
口の中や喉がイガイガしたり、唇が腫れるなどの症状がでることもありますので、ご注意ください。