さつまいも
- その他
- ※1kgあたり 5本前後入っています。大小いろいろなサイズが一緒に入りますので、入り数は前後します。ご了承ください。
※品質の劣化を防ぐため、土のついた状態でお届けします。
¥2,501〜 (税込)
この商品はただいま在庫切れのためご購入いただけません。
- こちらの商品は福岡正信自然農園(愛媛県)より直送します。
- 商品に関するご質問などお気軽にお問合せください。
TEL. 0744-34-7271 (月~金曜 9時~17時)
秋に旬を迎えるさつまいも。収穫シーズンが到来しました。
農園では、柑橘類と同様に、農薬や化学肥料は一切使用せず、いろいろな野菜の栽培にも取り組んでいます。
今年度は研修生たちを中心に、今まで自家消費用として育てていた野菜類を販売用に作付を増やして育てています。大きい芋が採れるよう植え方にも工夫しています。
秋が旬のさつまいもの収穫シーズンが到来し、皆さまにお届けできるようになりました。
温暖な気候を好むさつまいも
さつまいもは、ヒルガオ科の植物で、甘藷(かんしょ)とも呼ばれ、原産地は中米ですが、日本には中国を経由し、薩摩藩に伝わりました。そのため、「唐芋」や「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。
暖かい気候を好み、西日本を中心に多く栽培されています。
さつまいもは、8月頃から収穫が始まりますが、採れたてよりも、少し貯蔵してデンプン質の糖化を待つと甘みが増してホクホクになります。
そのため、農園でも追熟・乾燥させてからお届けします。
さつまいもの表面に、黒い樹脂状のものが付着していることがあります(固まる前は白い乳液状をしています)が、さつまいも由来のものです。食べても害はありませんが、気になる方は取り除いてください。
じっくり加熱すると、甘くてホクホクに。
さつまいもは、60~70℃で加熱することで、デンプン質が麦芽糖に変化するため甘く感じるようになります。そのため、じっくりと時間をかけて加熱する調理方法がおすすめです。
昔ながらの石焼き芋は、加熱した小石の熱がゆっくりと芋に伝わるので、甘く焼き上がり、理にかなった調理法と言えます。
その他にも、レモン煮などの煮物、天ぷら、ポタージュスープ、スイートポテトや芋ようかんなど、さまざまなお料理にお使いください。
さつまいもの保存方法
さつま芋は、寒さに弱い性質があるので、冷蔵庫に入れると低温障害をおこすことがあります。適温は14~16℃で、新聞紙などに包んで冷暗所に置くのが良く、呼吸をしているので、密閉も避けてください。また、18℃をこえると発芽し始めるのでご注意ください。さつまいもの適温だと数カ月の保存が可能です。
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